Cuprum by ISHIWATAが今の時代にできること。
銅の超抗菌性能と、電鋳(電気鋳造)の装飾性を兼ね備えた、Cuprum by ISHIWATAの銅電鋳。
製造はもちろん、私共「電鋳のイシワタ」が行っています。
そして、それを携帯するためのケースとなるCuprum by ISHIWATAのレザークラフトも、「電鋳のイシワタ」の職人が一つひとつ作り上げております。
素材となる栃木レザー社製の革は、南米産のミモザの樹皮から抽出されたタンニンを使用し、ピット槽で丹念になめされたフルベジタブルタンニングレザー(通称 ぬめ革)です。
この工程を経た「ぬめ革」は、耐久性、吸湿性、放湿性を誇り、使い込むほどに味わいが増していきます。
そうした高品質な栃木レザーを、イシワタ埼玉三郷工場にて「革の裁断」から始まり、革に針を通すための穴を開ける「菱目打ち」、一目一目麻糸で縫う「手縫い」、製品の断面を磨きあげる「コバ仕上げ」まで、すべての工程を手作業で行います。
その思い切った発想と原動力の源は、今の時代に超抗菌性能な銅電鋳を、より多くの方々に携帯していただきたいとの想いから。
金属加工会社が丹精込めて作り上げた、レザークラフトならではの風合い。
そして銅電鋳とのハーモニーに、心和むひと時が増えますことを、社員一同願っております。
株式会社イシワタの祖業でございます電鋳に関する詳しい情報は、イシワタ公式サイト(http://www.ishiwata.co.jp)をご覧ください。
Special thanks

国内外で注目を集める、アートカリグラファーのヨウコフラクチュールと、空間デザイナーでアートディレクターの雲野 一鮮によるデザインユニット。fRAum®(フラウム)は、ドイツ語の「文字=fraktur」と「空間=raum」を掛け合わせた造語。
「文字×空間」「アート×デザイン」「手仕事×先端技術」をコンセプトとして、プロダクトや空間におけるアートカリグラフィーの本質的価値や可能性を探り幅広い領域へ展開。ハイブランドや地域ブランディングを次々と手掛けています。
fRAum® YOKO FRAKTUR × KAZUKI KUMONO
fRAum, was conceived by combining the German words “fraktur=character” and “raum=space.” The concept began as a collaboration of an art calligrapher and a space designer. “Character x Space” “Art x Design” “Traditional x Cutting Edge” are the fundamental value driving concepts behind product and space art calligraphy.
https://www.instagram.com/fraum_room/
fRAum®は登録商標です(登録第6286245号)
